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学校案内

School information

キャンパスライフ

年間スケジュール

4月
  • 入学式(1年生)
  • 学年オリエンテーション
  • 交流会
  • 防災訓練
  • 健康教室(1年生)
5月・6月
  • 環境ボランティア(1年生、2年生)
7月
  • 防災訓練(2年生)
8月
  • 夏季休業
  • オープンキャンパス
9月
  • 学校祭
  • 環境ボランティア(2年生)
  • 防災訓練(3年生)
10月
  • 環境ボランティア(1年生)
11月
12月
  • 冬季休業
1月
  • 国家試験対策(3年生)
2月
  • 環境ボランティア(3年生)
  • 国家試験(3年生)
  • 卒業前技術練習(3年生)
3月
  • 卒業講演(3年生)
  • 卒業式(2・3年生)
  • 春季休業

学生の様子

12月の学生の様子

1年生

1月の基礎看護学実習を目前に、実習グループメンバーで交流しました。まずは、自己紹介。その後、社会人基礎力における自己の強みと課題を伝え合いました。グループで協力し、支え合って頑張りましょう!

2年生

注射の技術を学ぶ授業がありました。アンプルから注射器に薬液を吸い上げ、患者役の腕に装着した練習用パッドに注射します。吸うのも緊張、針を刺すのも緊張!真剣な表情で、演習に臨んでいました。

3年生

看護学実習の集大成である総合実習の最終日にまとめの発表を行いました。テーマは「総合実習を終えてグループ目標達成度評価と今後の課題」です。

全ての実習を終え、達成感と開放感でいっぱいの3年生。クリスマスツリーの前で万歳!!

 

ケーススタディ発表会(3年生)

11月27~29日の3日間 3年生のケーススタディ発表会が開催されました。

この発表会では、実習での看護の体験を文章にして、聴講者の前で発表します。

 

 

 

 

発表後は、学生間での質疑応答や講評を通してさらに学びを深めることができました。

看護実践を言葉にすることを通して、自分を見つめ直し、より良い看護をみつける機会となったのではないでしょうか。

発表者も聴講者も堂々として、自分の看護を言葉にすることができました。

学生のみなさん ケーススタディ発表会 お疲れ様でした!

陶生病院まつりに参加ました

晴れた秋空のもと「陶生病院まつり」が開催されました。1・2年生のボランティア学生15名が参加しました。

 

本校のブースでは、参加した子ども達と一緒に傘袋ロケットを作り飛ばすゲームを楽しみました。

子ども達は、傘袋に好きな絵を描いて力いっぱい飛ばしました。

会場は、みんなの楽しそうな笑顔と笑い声でいっぱいになりました。

学生たちも日々の学習を活かして、参加してくれた子ども達とも楽しく交流できました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

陶生病院の大規模災害訓練に参加しました

2年生の学生が陶生病院で行われた「大規模災害訓練」に参加しました。

今回は、東海地方に震度6強の地震が発生したという想定で訓練が行われました。

学生は、特殊メイクを施してシナリオ設定通りに傷病者役を演じました。

もしも大規模災害が発生したら、訓練の成果が発揮できるように日々の学習を大切にしていきましょうね。

第11回もーやっこジュニアの広場に参加しました

昨年同様、今年も「第11回もーやっこジュニアの広場」に、ボランティアとして当校の学生が参加しました。

今回参加してくれた学生は、2年生10名でした。

医療ケアを必要とする子どもたちと、その兄弟を対象に開催される楽しいイベントで、学生は一緒に映画を観たり、イベントに参加したりしていました。

 

その他、講演では「すべての医療的ケア児とそのご家族に食事の楽しみを届けるために」と題し、発達期嚥下障害児の特徴に合わせた様々な援助方法について、動画を交え、大変有意義なお話を聞くことができました。

また、実技セミナー「経口でも胃瘻でも楽しむことのできるデザート実習」として、スイートポテトやハロウィンケーキなどを作成し、嚥下障害があっても楽しく美味しく食事ができる工夫の実際を学ぶことができました。

今年も参加させていただき、ありがとうございました。

 

国家試験対策講義(3年生)

3年生が、看護国試専門予備校の外部講師による国家試験対策出張講義を受講しました。

看護師国家試験まで、約4か月。学生は皆、真剣に授業を受けていました。

  

国家試験に向けて、学年担当の教員が学生一人一人に合わせた支援を行っています。

一緒に国家試験合格目指し頑張りましょう。

 

 

環境ボランティア(1年生)

本校では、定期的に学校周辺の清掃活動を行っています。

今回は、1年生が清掃範囲を分担しグループに分かれてゴミ拾いを行いました。

  

小さなゴミも見逃さないように、周囲を確認しながらゴミを拾っています。

 たくさんのゴミを集めた後は、ゴミの分別もしっかりできているか確認します。

 

  

清掃活動の後はクラス全体で振り返り。

「普段何気なく過ごしている場所も、よく見るとたくさんのゴミが落ちていることに気づいた」と多くの学生が感想を述べていました。

単なる清掃作業ではなく、学生は、清掃活動を通して環境を整えることの大切さを看護の視点と結びつけ考えていました。

一つ一つの経験を、自身の看護に活かし成長していきましょう!

看護学生によるボランティア活動

当校の実習施設である「特別養護老人ホームつばき」で開催された「第8回つばき祭り」に、学生ボランティアが参加しました。

施設に入所される高齢者の方がお祭りを楽しんで参加できるよう、学生は車椅子移送やお買い物のお手伝いをしてきました。

 

和太鼓奏やウクレレ演奏などの催し物、やきとりやヨーヨー釣りなどの出店。

      

お祭りを通して高齢者と触れ合うことで有意義な時間を持つことができました。

 

マナー講座(2年生)

元キャビンアテンダントで

マナースペシャリストの先生を特別講師にお迎えし、

2年生がマナーの特別講座を受講しました。

10月からは実習も控えており、多くの方と接する機会がある2年生。

人と気持ちよく接することは、看護師をめざす看護学生には大切なマナーです。

まずは、普段何気なく行っている挨拶や、身だしなみまで

しっかり見直していきます。

声の出し方、目線、立ち方、座り方など、とても丁寧にご指導いただきました。

講義が進むにつれて、だんだん学生の背筋もまっすぐに伸び、印象が変わってきました!

全員がきちんと椅子を机の中にしまい、凛と立つ姿は本当に美しく素敵でした。

信頼される看護師になるために、とても重要なことを学ぶことができました。

この講座で学んだことを、今後の看護実践に活かしていってくださいね。

高齢者疑似体験(1年生)

加齢によって起こる身体の変化を、疑似体験することで

高齢者の心理を感じ、高齢者に対しどう関わるとよいかを考えることができます。

 体験セットを装着中。かなり動きづらく目も見えにくい様子。

杖をついて歩いたり、色の判別の変化を体験しました。そのほかにも、

重い買い物袋をさげて、杖で歩くことや、財布からお金を出し町内会費を封筒に入れるなど

暮らしの中での、動作を体験しました。

体験した学生からは想像以上の不自由さに気づいたなどの、声が多く聞かれました。

この体験を通し、高齢者への具体的な支援について考えることができました。